乳癌とツインレイの関係

左胸の傷。ツインへの愛。バンドで歌おう。愛を込めて。

ツインレイ。運固水晶は💩まるでエコーのジェルのようだった❗②

こんにちわ!
ツインレイに出逢ってしまったshine✨です!







早いですね〜2021年も2月の中旬に入りました。
慌ただしい年末年始もあっというまに過ぎ去り。
寒さ暖かさを交互に繰り返し。
地震がきたり。
自然の恐ろしさと素晴らしさをしみじみと噛み締め。
闘病中の方が虹の橋を渡られて痛みから解放された情報を知り。
涙し。







私は生きているから。





私は生かされている。
そう。
感謝し毎日奮闘中!!
そんなshine✨が綴る乳癌とツインレイの関係。







改めまして。
いつも読んで頂きましてありがとうございます。
色々な方の顔を思い浮かべながら綴っています。
お会いしたことがない方の事へも。
想いをはせながら綴っております。




ところで。皆さん!
運固水晶ってご存知ですか?(笑)
昨日からタイトルにあります運固水晶って何!?
と疑問になっている方もいらっしゃるかと思いますので。
説明致しますと。






ウンチの形をしました水晶の事であります。(笑)💩







ては。
私のツインレイストーリーを進めて参ります。。
ゆっくりと綴ります。
お付合い下さい。
前記事は↓


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私は抗がん剤の順番のナンバー「81」を書かれた紙と処方箋を手に診察室を出ます。
診察室の扉を開けると。
待っている患者さんが一斉に私を見ます。
私はその時初めて。
私の診察って長い??
もしかして、待ち合いの患者さん。
待ちくたびれてない??
そう初めて感じたんですね。






そうなんです。
毎回、私の診察は。
30分は当たり前。
下手したら40分はあった気がします。
なので、先生は、すぐ終わる患者さんはバンバン先に診察し。
私は後回し。
ですので、上手く先生が回してくださっていましたので。
私はあまり自分の診察時間は長いと感じてなかったのですが。
突き刺さるような待ち合いでの患者さんの視線に。
ヤバっ(^_^;)。
そんな心情になり。
あまり、無駄話はいかんな(^_^;)
そう思ったわけですね。







そんな訳でして。
初のドセタキセルに挑む訳ですね。
凄いですよ!
ドセタキセルの姿は。
↓以前も記事にしてますので良かったら見てくださいね!

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初めてのドセタキセルですが。
両手足と口を冷やします。
この時には私はだいぶFECの気持ち悪さから開放されまして。
FECでは氷を舐めるのも無理になりましたが。
また口を冷やす事も出来ました。
因みに私は着圧ソックスは履きませんでした。
何故かというと。
ただ単に忘れてしまったんですね。
それ位に、両手足と口を冷やすので精一杯だった気がします。






通院治療室の看護師さんに会えるのも私にとっては楽しみのひとつ!
よく、今日の先生の様子を報告したもんですよ!←お前は自分の調子を心配シロやですね。笑





すると看護師さんも私の話をよく聞いてくれたものです。
中でも笑ったのが。
何回か!?(笑)
先生は、私の採血のオーダーに。
抗がん剤採血でオーダーにしてないときがありまして。
抗がん剤の採血は、超特急で採血してもらえるので普通の採血のナンバーではないのですね。早く言いますと。
抗がん剤採血ですとスペシャルナンバーであるのに。
そうでないときが2回あったのですっ!
これは困るぜ!






私が。
「先生ね〜。採血。抗がん剤でオーダーしてくれてないんだよ〜」





看護師さん。
「えっ!?抗がん剤でオーダーしてないから、昨日電話で抗がん剤でオーダーして下さいって言ったよ!」






私は。
「じゃあ。先生また忘れたんだっヽ(`Д´)ノプンプン」






看護師。
「今度見かけたら、殴っとく」






看護師さんと私で。
(笑)






そんな話をしてたのしんでました。






そして、ドセタキセルを無事に終えまして。
さあ。
私は。
嬉しい。
診察室に戻るよ!









抗がん剤終わり。
3時頃の待ち合いは、空いてます。
いつも帰りに姉と一緒にご褒美ランチに行くのですが。
今日は、診察室前でサンドイッチをツマミます。







ほどなくして。
診察室の扉が開き。
「おまたせしました。どうぞー。」
先生が顔を出します。







サンドイッチをつまんでる私を見ると。
すぐ、先生は顔を反らします。







私は急いで診察室に入ります。







私は。
「お願いします。」






先生は。
「じゃっ。上脱いで。横になって!」
ジェスチャーをしながら言います。





デリケートだよね〜。
デリケートだよね〜。
病気をするって。
部位によってはデリケートよね〜。
胸をバーンッ!
出すよっ!!
そんな事を思いながら。
もっともっとデリケート。
私は。
「先生。カツラも取った方がいいよね?」






先生は。
「いいですよ〜。つけたまままで。」







私は。
「でも、どーせ。」
「寝るとズレちゃうし。」







私はカツラも外し。
初めて先生にハゲ頭を晒すことになります。







ほどなくして。
先生は。
「大丈夫ですか?」






私は。
「大丈夫です。」







カーテンがシャっ!開き。
先生が入ってきました。






先生は私のハゲ頭で横たわる姿を見ると。
少し目を見張り。
すぐ、普通に静かに。
何もなかったような顔で静かに椅子に腰掛け。
エコーを始めます。
椅子に座る先生の横顔を私は見てしまいます。







先生の顔は真剣です。
ジェルを塗られた胸の上を。
左胸。
シコリがある位置を調べます。
画面を見つめてます。
看護師のN子もやってきて真剣に画面を見てます。
静かな緊張感に包まれた時間が流れます。







私は。
「あの肉まんみたいな腫瘍どれでしたっけ?」
「まだありますか?」





先生は。
一言。
「小さくなってる」






次の瞬間。
皆。
安心した空気の中。
緊張が少し取れ。






先生。
「いい結果ですね!」
椅子から立ち上がり。 
カーテンの外に出ます。
そして。
看護師のN子が胸のジェルを拭いてくれます。
私のハゲ頭にN子も少し、目を見張り。
「さあ。ジェル拭きますね〜」
明るい声で言います。







その時です。
N子が。 
「キャッあれ~!?shine✨さんっ!コレッ!?何だろな〜?」
少し戸惑いながら驚きながら言います。
そして、ある物を私に見せます。







私は。
それを見てハット我に返ります。
N子が手にして見せてくれた者は。
私のお守り。






運固水晶でした💩💦







次回に続く。







いつも最後まで読んて頂きましてありがとうございます。







次回。
運固水晶の、真相に迫ります(笑)








私の体験談がどなたかの参考になりましたら嬉しいです。
って。







運固水晶ですから〜〜💦
あなただけですから〜〜💦






そんな読者の方の叫びが聞こえてきそうです。








現在治療チウの方が。
少しでも笑顔になれますように。
愛を込めて♥