こんにちわ😊 ツインレイに出逢ってしまったshine✨です！
さて。
詐欺師との出逢いを引き続きつづります。
ノンフィクションです！
詐欺師Sのマッサージに予約を入れ初めてお店に行くことに。
マッサージというかリンパドレナージュっていうんだって。
リンパをドバドバ流すやつね！
女子ってそれだけでウキウキしませんか？
リンパを流して痩せ体質になんてね！
そのお店というのが。
パパの夜のバイト先のスーパー銭湯と併設して
パチンコ屋があるんですが。
そのパチンコ屋の中にあるマッサージ屋さんなんですが。
そこでＳはリンパ流しをしていた訳です。
なんとも女子が好きな癒し空間ではなく。
パチンコ屋のジャンジャンバラバラの音楽や玉の音が聴こえる
癒やしとは正反対のお店。
益々
胡散臭いのですが。笑笑
今だから笑えますよ！
どんな空間であろうが、私には1ミリも不安はなく。
パパたちのバイト仲間にも信用のあるおばちゃんがやっている。
リンパドレナージュ。
場所は貸してもらっているという話です。
とにかく
一滴も不安という要素なしにお店に入りました。
そうすると
Ｓは受付に座って待っていてくれました。
おばちゃんです。
「あら〜〇〇君の奥さんねー話は聞いているわよー」
「予想してた通りの方ね！」
そんな出迎え方をしてくれたと思います。
私は一瞬で親近感が湧き。
リンパドレナージュをしてもらいながら。
色々とお話を聞いてもらいました。
Sは年齢はその時。
60歳くらいだったと思います。
年齢関係なしに。
何故か話が合うな〜。
そんな感じだったと思います。
パパのバイト先の皆さんもSはお世話好きで
急に仕事に行けない時とか、代わってくれたり。
色々とパパから聞く話では。
Sは良い人。
という勝手に一緒に仕事をしていたわけではない私まで頭の中でいいひとの認識でおしゃべりするわけですネ！
「Sさんは良い人」という認定で初めて逢い。
旦那も知ってるわけで共通な話題もあり話は盛り上がりました。
これが。
その後の色んな関わりの中で。
何か話をもちかけられても。
旦那も知ってるし
職場が一緒だし、
そんな変な人なわけないし。
もう私まですっかりと実際に会ってSはホントに良い人認定してしまうのです。
これが魔の入り口だったのです。
後から後から。
悔やんでも悔やんでも。
この入り口にスッと警戒心ナシに入ってしまった事を無かった事には出来ない。
こんなに恐ろしい体験をするなんて思いもしなかったのです！
そして私達家族はこの入り口からいつのまにか身ぐるみ剥がされしまった。
Sの餌食になっていくわけです。
子供達も一緒にです。
そして皆さん。
私はこのパチンコ屋に併設されている。
マッサージ屋さんで。
その後。
働く事になるのです。
それも
詐欺と全部わかってからです。
SはSを入れて3人の仲間で詐欺をし、私達家族を騙していました。
その中の一人が
やはりこの店に勤務していました。
当時を思い出すと今でも涙がこぼれてしまう時があります。
ダイブ落ち着きましたが。
とにかく八方塞がりの中。
ただただ。
でも嘘なんじゃないか？ まだどこかでSを信じる気持ちも。
どっかにあるわけです。
私達を見捨てないでそのうちこの職場に戻ってくる！
被害総額600万ちょいだったと思います。
今の私達にそんな額は払えない
働きゃなきゃ。
焦りがすごかったです。
とにかく、何でもしないと。
そして。
Sの居所が知りたい。
ここで働いていれば何か手がかりがあるかもしれない。
そして
もうひとつ強く思ったのは。
報復してやろう。
この職場さ元々はSが中心になっていた職場だ。
ここの社長やその他の人にSや仲間の正体を暴いてやる！
そしてこの職場にいられなくしてやる。
そのために私はここに来た。
家族の為。
小さい子供達の為、
私は、報復してやる。
そう思っていました。
私は社会の底辺を味わいました。
こんな憎悪を感じながら。
もしかして、この店にSの仲間が私の心の中を知り。
殺しにくるかもしれない。
そんな恐怖を抱えながら。
パチンコ屋に来る、男達のマッサージをしていたのです。
かなりハードな詐欺の話ですが。
私が味わった実話です。
ツインレイに出逢うほんの四年前の出来事です。
私はその後再生していくのですね。
しかし
心も身体もボロボロではありました。
でも
そんな惨めな自分を奮い立たせて頑張りました。
そして、
ツインレイに出逢いました。
まだまだ詐欺の話はつづきます。
この経験なしには
ツインレイには出会えなかった。
ほんとの愛を知るために。
愛を込めて❤
