乳癌とツインレイの関係

左胸の傷。ツインへの愛。バンドで歌おう。愛を込めて。

いいカモ🦆になったもんだ。

こんにちわ😊  
ツインレイに出逢ってしまったshine✨です。




いつも沢山の方に読んで頂き有り難うございます💕
私が体験をした詐欺についてこうやってここで語るなんて、その時は思いもつかないですし。



ただただ。





こんな目にあうなんて。



自分っていったいどんだけ馬鹿なんだろう。
人になんて勿論話せないし。
実際に実の姉も詐欺の詳細は未だに聞いてきませんよ。




誰だって関わりたくないんですよね。
こんなワタシ達に。




親だけはやはり
見捨てなかった。
感謝してます。





信じてた人にこんな形で裏切られるなんて。





当時詐欺とわかった日。
実は4月1日だったんです。
2015年の。




ホントに何が起きたのか?
ただ混乱と、嘘であって欲しい。
エイプリルフールですしね。
きっつかったです。
あの日ほどエイプリルフールという年間行事に乗っかりたいと願った日はないですし。
そうでしょ?きっとそんなジョークをSが私達にしてるんだ。
そのうち笑いながら電話くれるはず。


しかし
そんな気配はなく。
とにかく心細かった。
死んだような冷たいんですね感情が。
何も機能しなくなって。
途方に暮れました。




まだ3歳の次男を車に乗せ
その頃洗濯機がこわれてしまいコインランドリーに通っていたんですね。
そのうち買おうと。
あのコインランドリーのお店の匂いをかぐと。
シーンと冷めきって心細かった心に次男の何も知らない、純粋な表情にもいつものように答える余裕もなかったのです。




コインランドリーは私にとって何かもう悲壮感がよみがえるので。
コインランドリーってあんまり入りたくないんです。




そんな訳で。
また前置きが長くなりましたが。




私達は30万というお金を皮切りに、次は50万。
その次は確か、お金を返してこなくて。
そのお金でまたクリームを買うから運用みたいな感じになっていったと思います。



30万を元金なんてSは言ったような気がします。



とにかく。
通帳を利用して。
私の通帳から、Sの通帳へ。
儲け分と元金を戻して貰うときも。
Sの通帳から私の通帳へ。




こうすることで、手渡しよりか金額が一目瞭然で
何かあった時にも、弁護士さんに見せれば
一目瞭然だから。
そんな事をSが言ったのです。



私達は、話を聞きながら。
そーだそーだと、何故か納得して。
言われるがままにしていたんだと思いますし。
何せ、Sを信用していたんですね。
ただ、弁護士とか言っているのを聞いた時は、
???とは感じました。




そんなこんなで。
私はSのリンパドレナージュに通いながら、そういった話をしながら施術を受け。
色々と身の上話をしたり。
お互いの話を聞いたり、話したり。




この間。
Sにとって私達は、娘や息子みたいなものだ。
とよく言っていました。




実は私は幼少期を過ぎたある頃から、母親とは衝突することがよくあり。
なかなか上手くいかない娘時代を過ごしていました。
姉とよく比べられ。
私は悪のレッテルを貼られていました。




そんな私の親子関係もあり。
しかし。
Sはよくそんな私の事を「凄く、心意気のいい子だわ」
とか。
色々と褒めてくれたんですね。




そーすると私はあまり両親にあまりというか
一回も褒められた経験がないので。




単純に。
この年齢になって。
褒めてもらえるなんて。




嬉しい!!




この私の気持ちをSは理解して掴んでいたんだと思います。




カモ🦆を見つけたんですよ。
Sは。





この詐欺事件は、パパもいけないとこが一杯あったのですが。
それに輪をかけ。




私の気持ちをSはがっちりと。
掴んだのですよ。
これが1番の詐欺にひっかかった原因だと思います。




私が、リンパドレナージュを教わりたいとか。
そもそも
リンパドレナージュに通うほどしなく。
あっさりと、一回行って終わりとかしていれば。




また違った展開。
こんな莫大な金額を詐欺られる事はなかったと思います。





さて
次回はこのSの手口がここまで広がり。
安心しきって、Sとの繋がりを強固にしていくわけですが。




もう一人
登場人物がいます。
その方の出現により。
相変わらず疑うという、慎重な判断もせずに、
どんどんどんどんSの餌食になっていくだけの私達。




次回につづきます。
皆様いつも最後まで読んで頂きありがとうございます?