乳癌とツインレイの関係

左胸の傷。ツインへの愛。バンドで歌おう。愛を込めて。

乳癌。左乳房全摘をする事がとにかく嫌で嫌で仕方がなかった。

こんにちわ😆
ツインレイに出逢ってしまったshine✨です。



私のツインレイストーリー。
いつも読みに来て下さりありがとうございます。



前回まではこちら↓
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お互いに浄化が進む。
ツインレイのテッパン特徴。
何事もお互いに。
その当時はまだ。
そんなお互いになんて気付くわけがないんですね。
ですが。
奇跡の出逢い。
ツインレイとは。
ある日突然パッとわかるときが来る。
ツインレイストーリーの気付きとは。
わかる時は一瞬なんです。
なぜかって??
それは産まれる前から決められた出逢いだから。
宿命。
出会った頃はバリバリの3次元脳。
浄化が進むまでは。
なかなかピンとこない。




私はその日。
診察室に、入った瞬間に。
何かいつもと違う空気が流れている。
それは分かったんですね。




そしてふと浮かんだ感情は。
先越された。。。(笑)




私。
おいてかれてる。。。




何でしょうか。
この感情は(笑)
そう思ってしまったんですね。




私のツインレイストーリー。
ワクワクしながら読んで頂ければ嬉しいです。








その日はジーラスタの注射の診察です。
診察室に入ったとたん。
私はイヤホンから音が漏れてるなんて1ミリも思ってなく。
イヤホンをしながら診察室に入るという。
なんと、いう無礼者。
しかし。
そんな私に。
「漏れてますよ」先生は言います。




先生はいつも私が入るとすぐ目を反らしてしまうんだよねー。




しかし何故か。
その日は。
初めて目をそらさずに。
私を直視して。
神々しい輝きを放ちながらそう言ったんですね(笑)。



なぜかって?
それは。
漏れてたから(笑)。




私は。
その神々しい輝きに目をチカチカさせながら。
思わずね。
下を押さえて。
「えっ!?」





もうね。
お分かりだと思いますが。
先生との診察室での関係は漫才そのもので。
いつも。
先生に呆れられ。
診察とはいい難い時間を共有して頂き。
何故だろうか。
それでね。
私は良かった。
癌だとか。
それは二の次で。
出逢えた喜びのが勝っていたのですね。
魂は嬉しくてしょうがない。




そして先生は。
クスっと笑いながら。
「いやっ。耳の方ね」




そんな展開を迎えたジーラスタの診察です。










気を取り直して座る私に。
「どうっ?」
先生は。
聞いてきます。




なんだか清々しくテンポのいい診察に私はまたまた。
なんだかいつもと違う先生の雰囲気に圧倒されます。




私は。
「まずまずですね。」
抗がん剤FECは人間4回が限度だよね。もう。
気持ちが悪くて。抗がん剤してる最中に顔が美川憲一みたいになっちゃう。またやれって言われても絶対に出来ない」
「手も痺れてきたよ」
抗がん剤が蓄積されて。
副作用の気持ち悪さ。
気だるさ。
身体が思うようにいかない辛さを吐き出しました。




先生は。
「次のドセタキセルは、ゴツい(イメンドカプセル)吐き気ドメはない。」
「だから、FECよりか吐き気は少ない」
そう比較し励ましてくれます。




遺伝子検査をする気もしない。
あれ程全摘でいいとか言っていたけど。
遺伝子検査で遺伝性でなければ。
部分切除も出来るとか。
色々説明を受けていましたが。
色々と不安が募り。
術式も。  
全摘がホントは嫌なんだ。
ハッキリしないでいますと。




先生は。
「どうしたい?」
聞いてきます。




私は。
「どうしたいとか。それよか。不安のが強くて。
どうしたいとか考えられない。」





先生は。
「手術が怖いとか?」




私は。
「そりゃあ。手術も怖いけど。」




私はこの時位から。
抗がん剤も半分終わり。
抗がん剤の辛さと共に。
本当に手術が、近づいてくる。
予定通り行けば。
4ヶ月後。




全摘出への不安と。
FEC抗がん剤により小さくて柔らかくなったシコリに。
嬉しいのですが。




何故?
私は全摘出しなければならないのだっけ?




と。
小さくなった、シコリに。
自分が癌である事が。
嘘であったのではないかと錯覚し。
また。
全てが振り出しに戻るように。




なんで?
乳房を全摘出しなければならないのか?




そんな。
またネガティブループにはまり。




子供の前でも泣く事が多くなり。
情緒不安定。
完全引きこもりになりました。




そして。
このネガティブ満載。
どうしようもない気持ちを先生に上手く伝える事が出来ず。
また手紙を書くのです。







その頃は。
抗がん剤を始めてから生理も止まり。
若い頃は面倒くさい生理周期も。
何もかもが、今になって。
生理がなくなること。
胸がなくなる事が。
自分が女性である事が。
そうではなくなってしまうという。
喪失感を感じ。






ここにきて。
心理的に。
あと、もう少しで手術。




手術が怖いというか。
嫌で仕方がありませんでした。






乳房を失うことが嫌で嫌で。
仕方がなかった。





乗り越えていけるのか。
目の前に立ちはだかる沢山の試練を乗り越えていけるのか。





私のツインレイストーリー。
乳癌の治療過程と共に進みます。
どんな自分でも卑下せず。
ありのままの自分に起こりうる現実を。
ありのまま受けとめ。
醜くてドロドロとした感情が吹き荒れます。





そんな時に。
ツインレイお相手の光を魂は求めます。
ツイン女性がその道標を求めて闇を浄化し。
一歩一歩あるき出していきます。





後のサイレント期間を力強く越えていけるように。
お相手の光を受け。
強くなっていくんです。




怖くて怖くて仕方がない時でも。
いつでも思い出せる。
昔からある場所。






私の体験談がどなたかの参考になれば嬉しいです。
 





愛を込めて❤