乳癌とツインレイの関係

左胸の傷。ツインへの愛。バンドで歌おう。愛を込めて。

抗がん剤前。検査④

こんにちわ😀\(^o^)/
ツインレイに出逢ってしまったshine✨です!


ほぼ毎日ブログ書いてます。
私がこんなブログを書き書きしてるなんて一年前の自分は想像もしてませんでした。
が。


ツインレイに出逢うとは。
そういう事の連続なんですが。


やはり。
自分を知っていく旅に出るんだと思います。



さて。
前記事まで、
これでもかと、ツインレイの世界を私の経験を元に解説してきました。


本日は。
私の治療のお話を進めます。


前記事はこちらから。

www.casadefrancia.info




2018年9月7日に一発目の抗がん剤投与の予定が組まれ。
様々な必要な検査をしていく事になりましたが。



2018年8月24日。
先週した検査の結果が出てました。


骨シンチ。
MRI
CT。



結果。
幸いに。
他の臓器に癌細胞が確認出来ないという喜ばしい結果でした。


ただ。
先生のお話ですと。
「画像には映らない小さな(微小)癌があるかもという前提で考えていかなければならない。」
「CTの画像で。放射線の先生から。脇の辺りに腫れがあるから。という報告がありました。」
「もう一度念の為針生検します。」


と、またゆっくりとした口調で告げられます。


安心したのも束の間でしたが。



また検査です。



ベッドに横になります。



こんな時は看護師さんが大活躍です。



先生といつもペアの。
看護師さん。
その名もN子です。


そうそう。
先日の看護師さんとの面談で「先生。診察したいみたいなので。」みたいに、軽く先生の事をディスるN子。
少しなまりがあって可愛いんだけどね〜ー!


こう言うとき。 
おばちゃんは。
いらぬ想像をします。
この看護師さん。先生はとどんな関係?
みたいに。
別にどってことない職場の先生と看護師の関係だろうが。
おばちゃんは。
大きなお世話だよね〜。
余計な想像しちゃうよね〜〜〜😁



そんな訳で。
N子が。
私の出番よっ!とばかりに。
やってきます。


ベッドに横たわる私に。
「どうします〜!?手握ってたほうがいい?」


私は。
「うん。握ってて!痛い?」

N子は。
「ううん。大丈夫大丈夫。ちょっとチクっとするだけよ!」


先生は準備をしてます。
ベッドを二人で少し移動してくれて。
私の左側の胸の方の壁に隙間を空けます。


その隙間に。
先生が回ります。
N子は私の右手を握っててくれます。



私は。
「麻酔するのっ?」


先生は。
「しないよー。この前の検査よか細い針がはいるけど。少し我慢して下さいねー。少し奥までいくけど。」


私は。
頷きます。


その間。
N子は私の気を紛らわすように。
違う話題を振ります。


「お子さん来年小学生でしたっけ〜?」
「うちの子供と同じよ〜。」
「給食って、15分で完食しないといけないんだって〜。」
と。
お互いの子供の話題をしたりしてました。


この話から。
何故か私は安心するのですね!


良かった。
N子は結婚してるのね…。



いつもそうです。
自分は病気だよー。
そんな、状況でも。
強烈に気になる存在に。
不安になったり。安心したり。
不謹慎じゃない??
なんて、自分にツッコミを入れたり。



なんだかな〜。
おかしいぞ。。。。私。💦

そんな、こんな。
頭の中でグルグルしてると。


先生の顔が、ベッドに横になっている私の左側の肩付近に近づきます。
左脇。
胸寄りリンパ付近に。
2回針が刺さります。
確かにそんなに痛くない。
何か透明な液を吸い上げていきます。



検査は無事に終わってました。



とてもととても。
先生は、上手なんですね。
しなやかに針を刺してくれて。
全然いたくないんです。
逆に。
先生のしなやかな静かなゆっくりとした。
手先に。
私はいつも。
うっとり❤
してしまうんですっ!!
セクシー!!


私が。
「先生。流石。全然痛くない」
言うと。


先生は。
「受ける人がね。いいですからね。」
と、私に手を向けながら言います。


な〜んて。
言ってくれるとこも。


凄く。
頼れる存在ですが。
やはり。
年下の初々しさもかんじられ。



かわいいと。


おばちゃんは。
おもってしまいます。😀



そこから。


先生。私。N子と。
3人で雑談をします。


私は。
「先生がイケメンで良かったわ〜!😀じゃなかったらさ。こんな嫌な治療来たくないよ。」

ですが。
先生はずっとパソコン画面の方をいじりながら見てます。


私は。
「カツラになるんだよね?」


先生は。
「そうですね〜。」


私は。
「私。エックスジャパンのヒデのファンなんだけど。カツラ。ピンクにしよっかな〜。」


先生とN子は。 
「そうなの〜〜!?」


先生は。
「私の患者さんで。金髪のウィッグをされてきた方いますよ。」



私とN子は。
「そうなんですか〜?」


先生は頷きながら。
「診察の時だけ金髪にしてきましたよ!」


私は、まさか金髪がいるとは思わず。
冗談で言ったつもりが。
後に引けない感じじゃ〜んとか思いながら。
私は。


「流石に金髪にはしないけどさ〜」とか。
言っちゃって💦


そもそも。ピンクも相当ですよね!!


私は、最近は好きな事をして過ごしてると。
ギターを弾いたり。
カラオケに行ったりの話しをしてると。


パソコンに向かってる先生は。
「へぇー」と、聞いてはくれてます。



ほぼ。
N子が。
私の話に頷いたり笑ったり聞いてくれてたりします。


そんな最中ですが。
先生は。
「ヨシッ!!」と、尽きない話をソロソロという感じで。
仕切ります。


なんとなく。
3人でこれから頑張ろう的な空気をつくってくれます。


そして。
挨拶をして診察室を出るときに。


N子も一緒に出ると。


N子は。
「あんなんだからさ〜。」
「私の後輩なんですよ。」
と言います。


私は。へっ?と。
思います。


先生の事そんな風に言わないで。
そう思います。


私は。
「私。先生お若い方だと思うけど。イケメンだしな〜。他の先生じゃ嫌だな。先生がいい。」


N子は。
「うん。若いけど経験は積まれてるから。カンファレンスして、ちゃんと他の先生方の意見も聞きながらだし。大丈夫ですよ!」



ってか。
自分がディスっといてさ。💦
と、思います。


私は。 
僅かながら。
N子に不信感を抱きます。



不思議なんですが。
この時も。
妙に先生に。
信頼が故に。


先生の味方。



その時にはもう。
不思議ですが。
何の根拠なのか?
出逢って間もない主治医に一方的に熱い信頼を寄せる自分がいました。


ツインレイに関してですが。
この根拠のない安心感とか。
全信頼とか。
もう、これは絶対なんですね!
説明は出来ないんです。
会った瞬間からそう感じます。



そんな訳で。


私の抗がん剤投与が刻一刻と近付いてきます。



治療を目前に。
今日の話にも出ましたが。
いよいよカツラも考えなくてはならなくなってきます。



スマホで色に調べたりしてました。


乳癌で訪れて頂いてる方。
検査結果により。
色々な状況に直面される事になりますが。
今は、やはり。
ガンは不治の病ではない時代です。
最善の治療の選択が出来ると思います。


主治医になかなか聞きづらい事でも看護師さんを通して伝えて頂いたり。



やはり。
看護師さんとも。
コミュニケーションを取りやすい関係にしておくのも治療を進めていく上で大切です。
結構重要なとこだと思います。
もしも。
主治医との関係が緊迫した感じになっても。 
看護師さんといい関係であれば、看護師さんが緩和剤になったりします!\(^o^)/


いずれにせよ。
看護師さんって、優しいですよね!
色々相談すると。
親身になってくれます。



今は癌専門の看護師さんもいらっしゃるし。
色々と相談する窓口があると思いますので。
溜め込まず。
吐き出してしまった方がいいです!
癌専門の看護師さんは、予約しなければいけない場合があるので。病院に確認されるといいと思います。



ツインレイで訪れて頂いてる方。 
まだ。
私は。
ツインレイという概念はこの時。
知りませんでした。


このときは、知る由もなかった。
この安心感はどこから来るのだろう…。



どうぞ。
ワクワクしながら読み進めて下さいね!
ユックリつづります。



私の体験談が、どなたかの参考になれば嬉しいです。


愛を込めて❤




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